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吉峯康博弁護士にお会いする(2007年03月08日 10:09)

先日、吉峯弁護士のご自宅にお伺いをする。
夜の8時と言う遅いお時間であるが2時間滞在をしてしまった。
奥様はとてもお綺麗な方でした。

私自身、弁護士の方とお会いする機会があまり無いのですが、今回は私のNPOの友人(と言っての私より年上の方です)とご一緒し、お伺いを致しました。

今回、私がお伺いをし、吉峯先生の冤罪に対してのお考えをお聞きし、私がどういったお手伝いができるかの提案をするためです。

よくわかったのは少年の冤罪は少ないがある。と言うこと。小学6年生が無実の罪を被ってしまった事実があったこと。そして、それが、漫画になり、文庫本になっていること。でした。

漫画本は「勝利の朝」。現在廃刊のため、復刊ドットコムにて復刊の投票を行っています。
また、吉峯先生にお会いする前には漫画だけは読んでいたのと、復刊ドットコムにて投票をする手順も作ったのでそのページのリンクも貼っておきます。ここをクリック
私の手元に「勝利の朝」の漫画があります。読みたい方は私にご連絡ください。(コメントをいただければ結構です)
コメントは直ぐにはページには反映はなされず、私のほうで確認をしてから反映します。
送り先のご住所等をご連絡いただければお送りします。読まれましたら、直ぐにご返送ください。
それと申し訳ないですが、往復の送料はご負担ください。返送時に切手で往復分をお願いいたします。

単行本は「ぼくたちやっていない」〜横川和夫・保坂歩著です。共同通信社から発売されています。
ただ、書店では買えないようです。中古本としては販売がなされております。
また、新小岩シンコイワわたなべクリニック文庫にて貸し出しもなさっているようです。

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冤罪関係の書籍をアマゾンにて購入(2007年02月07日 18:09)

ネットで本を購入する。いつも通りアマゾンにて購入。
なんかたくさん買った。

・勝利の朝(塀内 夏子)を3冊購入。
・父と娘の肖像(江川 紹子)
・冤罪の構図(江川 紹子)
・裁判官はなぜ誤るのか(賢三, 秋山)
・冤罪はこうして作られる(小田中 聰樹)
・STOP!痴漢えん罪―13人の無実の叫び
・なぜ痴漢えん罪は起こるのか―検証・長崎事件
・ドキュメント弁護士―法と現実のはざまで
・ぼくは痴漢じゃない!―冤罪事件643日の記録(鈴木 健夫)

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「それでもボクはやってない」を観る(2007年02月07日 17:15)

それでもボクはやってない を昨日映画館で観た。
考えることが多い映画だった。

私自身、近くで痴漢を見たこともない。もちろん、したことは無い。

最近、冤罪で無実を勝ち取ったストーリーの漫画の発刊に向けてお手伝いをすることとなり、情報を集め始めている中での見た映画だ。

映画上では犯人になっていく(一審で有罪になる)までのストーリだ。
無実であることを説明ができないと無実にはならないと言う流れがあるようだ。

以下、ネットで見つけたページなど
Wikipedia 冤罪痴漢冤罪それでもボクはやってない
はてなそれでもボクはやってない
超映画批評 『それでもボクはやってない』

ニュースなど
毎日MSN 痴漢冤罪:映画のヒントになった会社員夫妻が本出版
夕刊フジ 冤罪者の悲痛な叫び…痴漢裁判の恐怖
サンスポ 周防監督、海外メディアへ熱弁!「痴漢摘発する前に満員電車なくせ」

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「勝利の朝」復刊のお手伝い(2007年02月02日 13:37)

東京の知人より相談を受ける。

子どもの冤罪を扱った漫画本の復刊をしたいとのことであった。

その漫画の名前は「勝利の朝」

私なりにインターネットを活用して復刊のためのお手伝いをすることとなった。


まずは、復刊ドットコムと言うサイトにて私の一票を投じよう。
復刊ドットコムとは既に廃刊になっている本を復活させるサイトです。

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