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【ウェブ進化論〜本当の大変化はこれから始まる】を読み始めた(2006年05月26日)

うーん。面白い。

まだ、序章を読み終えたところなのに感動している。笑

先日読んだ「グーグルGoogle既存のビジネスを破壊する」と方向性が似た本。

こちら側とあちら側と言う表現を使ってインターネットの世界を表現しているのが私にとってはまる。
こちら側が現実の世界であり、40代以上?のインターネットが良くわからない世代を指す。
あちら側とは主に若い世代でインターネットがあって当たり前と感じ、アメリカより、日本が進んでいると考える世代のことを指している。

私はあちら側を良く理解する側にいて、こちら側も一応家族がいて生活していると言う意味では両刀使いらしい。
比率で言うと私はこちら側3:あちら側7かな? それが今後はこちら側1:あちら側9になりそうなぐらいの気持ちがある。理由はこちら側の比重は変わらずにあちら側がどんどん拡大していくと言うこととなるである。

また別の言い方をすると見える世界と見えない世界とも言えると思う。見えると言う意味は現実に物が中心に動く世界。見えないと言うのは心に趣をおいた心を大切にする世界。ではないかと考えている。

投稿者 pasopro : 2006年05月26日 05:19

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ウェブ進化論の感想を書いてみました。私はウェブ進化の可能性はそこまですごいものだとは思えません。少々過激な意見になってしまいましたが、よろしくお願いします... [続きを読む]

トラックバック時刻: 2006年07月26日 05:22

コメント

第一章「革命」であることの真の意味を読み終わった。
そうか、オープンソースってのが凄いって認識した。
プログラマとして生きてきた時期があった。ある意味私にとって当たり前は一般にとっては当たり前じゃない。
優秀なプログラマの力が集まるとオープンソースができる。
リナックスがその代表例。
このウェブの基幹部はリナックス。
その恩恵を受けている。

投稿者 まちゅ@ピアノ教室外にて : 2006年05月27日 13:08

資本に勝つには資本と言う時代から資本に勝つ方法に智恵が加わったのだろう。

あと、そうそうって思うのは
ネット上に作った人間の分身が金を稼いでくれる新しい経済圏

肌で感じる

投稿者 まちゅ@ピアノ教室外にて : 2006年05月27日 13:14

第二章グーグル−知の世界を再編成するを読んでいる。

世界政府をネット上に作ろうとしている。
ネット上の情報をつなぎ合わせる。情報の確さをページランクで評価する。誰でもが収入を得る手段を提供する。

投稿者 まちゅ@ピアノ教室外にて : 2006年05月27日 13:43

Gmailの凄さ
うーん。凄い。メール内容に合わせた個別広告。
プライバシーがどうのこうの言う次元とは違う概念。

それと
こちら側に力を入れる日本の経営者。
あちら側に力を入れるアメリカの経営者。

投稿者 まちゅ : 2006年05月27日 14:09

グーグルアドセンスの目指す富の分配。
グーグルのパワーの源。
グーグルの組織作り。
ヤフーは人を介在させるモデル。グーグルは機械にしくみ(人の頭脳を組み込み)を組み込み、徹底的に自動化を目指すモデル。

グーグル社を理解するのは簡単ではないだろう。

投稿者 まちゅ@サンピアにて : 2006年05月28日 11:32

第三章ロングテールとWeb2.0を読みはじめた。

そうか、アマゾンがロングテールの尾の先で売り上げを半分以上あげているそうだ。

凄いな・・・

投稿者 まちゅ@サンピアにて : 2006年05月28日 11:45

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