コンセントを観る(2004年10月17日)
田口ランディ氏の小説「コンセント」のDVDを先日買ったので観た。
観終わって、父に会いたい。が素直な感想であった。
父は私が28のころかに亡くなっている。看取ることはできなかった。
死んだ状態で会ったからだ。まあ、その父に会いたくなったって訳だ。
私自身、霊と言うものを信じているようないないような。だけど、私の守護霊は父だと思っていたり・・・笑
私なりに封をしていたものを解き放ちたい。そのために父に会いたい。
以下、コンセントの感想。
最初は主演の市川実和子さんの演技が素人っぽくって気になった。が、最後にはこの子だからできた演技だって思わせる部分もあって、良かった。あと、つみきみほさんの演技は真に迫っていて好きだ。
コンセント=挿される側だって小説を読んで知ったと言うか知っていたのに知らなかった。気付かせてくれた。挿す側はプラグね。
DVDを観ていてもコンセントって挿す側のつもりでずーといるし・・・笑
プラグとコンセントの関係=男と女の関係 を表しており、面白い。流石ランディって言いたくなる。
投稿者 pasopro : 2004年10月17日 12:00
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入稿明けの平日休み、ひさしぶりに自宅にて映画鑑賞。 原作を読んでいてレンタル店で
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トラックバック時刻: 2004年10月18日 11:13
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田口ランディさん続きで 熊切監督「アンテナ」に引き続き見てみました。 深いところ
私は見れないのです。
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