TOP > セミナー・イベント実施 >
人力ヘリの会のWEBページが完成しつつあります(2012年07月21日)
来年2月飛行に向けて動き始めています。
名づけて「人力ヘリの会」の人力ヘリコプターを3m浮遊させることを目的としています。
動力の付いたヘリコプターはいつも見ているとおり、とてもうるさいのはご存知の通り。
それを人力だけで、それも3mの高さに達する必要があります。
ふわっと浮き続ける感じなので、浮遊と言う表現をしました。
その人力ヘリコプターを作る仲間に入ってしまいました。
世界ではその人力ヘリコプターを作っている人がいるし、
シコルスキー賞をご存知ですか?にて、人力ヘリコプター「ガメラ2号」、50秒の滞空に成功!の映像を残してあります。
−−−−
メリーランド大学のチームが6月21日(米国時間)、人力ヘリコプターを約50秒間飛行させたそうです。
現在、米国ヘリコプター協会(AHS)による「イーゴリ・I・シコールスキイ人力ヘリコプター・コンペティション」であり、賞金250,000ドルがかけられています。
−−−−
以下、関係者の紹介は、人力ヘリの会のWEBから、抜粋させていただきました。
人力ヘリの会の会長は伊東孝彦氏で、彼の周りにいる「伊東の信奉者」が声をかけて、この夢のある「日本を元気にする」プロジェクトにボランティアで参集しました。
東京工業大学で伊東氏と同級生であった鈴木富司氏は、三菱商事を定年退職してから、伊東氏との交流を深め、世に出すため、雪ケ谷制御研究所のウェッブ・サイトを制作中でした。人力ヘリコプターの計画を知り、人力ヘリの会の結成に馳せ参じ、現在、このウェッブ・サイトを制作・運営をしています。人力ヘリの会の副会長に任命されました。
東京工業大学同窓の武田秀夫氏は、本田技研、日機装を定年退職後、雪ケ谷制御研究所の取締役としてして伊東氏を支えていますが、現役時代の航空機や米国での経験がありますので、シコルスキー賞の申請手続ほか、役員・事務局長を担当することになりまし。
大野輝昭氏は、超小型の電子顕微鏡を製造・販売する現役の社長さんですが、日曜ごとに伊東氏のもとに足を運び、設計の補佐をしています。昔ながらに製図板で線を引く方式の方がCADよりも優れていると二人は意気投合しています。これから、製作過程に入っても良き同志になるでしょう。技術担当役員です。
桝田良一氏は、金沢に本拠を置いて全国的に活動するIT関係のコンサルタントです。Microsoft社に表彰された技術と行動力を活かして、本会の寄付を集める戦略立案、ウェッブ・サイトのSEO対策など、会にはなくてはならない存在です。ITと広報担当役員です。
−−ここまで−−
投稿者 masuda : 2012年07月21日 08:33
Google:Twitter:ツイート
以下のいいね!クリックやFacebookに投稿するためにはFacebookIDの取得が必要です。