映画「アヒルの子」をポレポレ東中野にて観る2(2010年06月16日)
前回は14日の夜に映画「アヒルの子」をポレポレ東中野にて観た。
今日は午前中に観た。1回目は内容をわからずに観た。2回目はストーリを押さえた上で観たら、どのような感想が生まれるのかを知りたい。と言う要求から観た。
・泣いてばかりいる。私も小さい時は泣いてばかりいたな。
・ここまで会いむかえ合わせて家族と決別も辞さない覚悟で、それも映画にしたな。
・映画を撮ってから、5、6年の日が過ぎて、それでも発表をするに至った。その想いを監督自ら聴くことができたことは幸いであった。
・私自身の過去を考えるきっかけを作っていただけていることに感謝である。
私自身の抱える問題も照らし合わせながら、観ていた。と言うのが私が観る理由かもしれないと今、思い至っている。
家族それぞれと違う問題を抱えている。お兄ちゃん、お姉ちゃん、父、母、そしてヤマギシ村?での5歳の1年間が尾を引いている。
最終的には全ての責任は自分にある。
が、5歳の子どもに何ができたのであろうかと言う事実も突き付けるしかない現状。
投稿者 masuda : 2010年06月16日 23:27
Google:Twitter:ツイート
以下のいいね!クリックやFacebookに投稿するためにはFacebookIDの取得が必要です。