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トレードオフ（2004年12月02日 13:32）
ある方より「トレードオフって何？」と聞かれたので私の言葉で説明を試みる。
私がこの言葉を知ったのは「コンサルタントの秘密」と言う本である。
とても感銘を受けた言葉の一つがこの「トレードオフ」
本の中では「今対いずれ」と言ったような書き方がなされている。
例を挙げる。
リス君がひまわりの種を10粒持っている。どうしてもお腹がすいて全てを
食べてしまった場合は今を大切にした。と言うことになる。10粒を地面に
埋めてその種が成長し、ひまわりになって種がたくさん取れた場合は将来
を大切にしたということになる。
私だったら、７粒食べて、３粒を埋めるかな？笑
その３粒は違う場所に埋める。同じ場所だったら洪水で流される可能性も
あるから・・・で、いずれかのひまわりが一つでも生長すれば将来ひまわ
りが食べられると言うわけである。
そう言った意味でどっちに転んでも(どうなっても)後悔しない自分なりの
値(トレードオフ)を持つことは大切なことである。
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農場からの教訓３（2004年10月03日 09:12）
■農場からの教訓 三、タイミングがきわめて大切である。
最良の種でも、あまり早く蒔きすぎると、時節はずれの霜のために小さい
新芽のうちに枯れてしまうことになる。また最良の種でも、あまり遅れて
蒔いたのでは、成熟して実を結ぶに至らないことになる。農場の人々は空
を見たり、土に触ってみたり、その他ありとあらゆることをして、ちょう
ど種を蒔くべき時期を見つけ出そうとする。あまりにもしばしばコンサル
タントたちは、たまたまアイディアを得たとたんに、それをいいふらして
しまい、そのアイディアが成長するにふさわしい時期を待たないものである。
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農場からの教訓２（2004年10月02日 07:02）
■農場からの教訓 ニ、土の準備は庭造りの秘密である。
われわれはとかく作物の、地上に出ている部分に目を向ける。だが植物がし
ていることのほとんどは、われわれの目にはみえないところで起こっている。
最高の種すら、きちんと準備していない土の中では育たない。よい土を作り
上げるには何年もかかるが、よい種とよい土がありさえすれば、ほとんど何
をどうしたところで、うまくゆかない気づかいはないのだ。実のところ何も
しないで土に任せておくのが一番よいのである。つまりアイディアがうまく
働くかどうかは、それを植えつける前になされる準備によってほとんど決ま
ってしまうのだ。
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農場からの教訓１（2004年10月01日 08:12）
■農場からの教訓 一、安い種を使ってはいけない。
種はアイデアに似ている。種の値段は、作物が育ったころには、育成コスト
全体から見れば、そのごく小さな部分になってしまっている。そしてアイディ
アを手に入れるためのコストも、そのアイディアを育てようとしてする投資
に比べれば、ごく小さなものとなる。だからアイディアが最高の品質を持っ
ているかどうか確かめよう。アイディアを育てるために多額のお金を投資す
る前に、手に入る限りの最高のアイディアを手に入れよう。
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私のコンサルタントとしてのバイブル書を紹介しておく（2004年09月30日 21:44）
１４年前にある公認会計士の先生より紹介を受けた本を紹介しておく。本の名前は「コンサルティングの秘密」と言う。作者はワインバーグ氏
私自身がパソコン指導価格を決めるとき、お客様との折衝する心構えを学んだ。
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