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弥生会計セミナーのカリキュラム2日目(2005年02月18日)
2時間2日間の今日は2日目。さあ、頑張ろう。
5.会社情報の作成
5−1実際に自らの会社(屋号)名で環境を作ります
1)[導入]
2)[データの新規作成]
3)新規にデータを作成する[次へ]
4)事業所名に[ご自身の会社(屋号)名を入力]-[次へ]
5)業種の選択 法人なのか個人なのか
以下、法人と個人で選択項目が違うため、個別に対応します。
6)決算期を入力(個人の場合は1月1日〜12月31日が決算期)
5−2[消費税設定]は行ってください
5−3[導入設定]は口頭で説明します 今回は行わないで下さい
5−4[導入]-[事業所設定]にて事業所情報を入力してください
6.勘定科目と補助科目の設定
6−1勘定科目と補助科目の設定をする
例題)普通預金に[北国銀行田鶴浜支店]、[興能信用田鶴浜支店]を追加
1)[導入]-[科目設定]-[普通預金]-[補助作成]
2)補助科目名:北国銀行田鶴浜支店 と入力[Enter]
3)必要なサーチキーを入力[Enter]
4)他の普通預金補助科目を設定してください
5)右上[閉じる]にて科目設定が閉じる
応用例題)別段預金を使わないので削除 1)[別段預金]-[削除]
応用例題)勘定科目を増やしたい場合 1)追加したい行でカーソルをクリックし-[勘定作成]
6−2科目残高の入力(基本的に期首にすべき作業)
例題)現金の残高として100,000円
1)[導入]-[科目残高入力]-現金の前期繰越残高に金額を入力[Enter]
2)[閉じる]でバランスを取り
6−3いろいろな例題
1)[売掛金]の取引先(補助科目)を数社入力してみてください
例:山田商店、斎藤商店、田中商店
2)[買掛金]の仕入先(補助科目)を数社入力してみてください
3)[売上高]の品目(補助科目)を数件入力してみてください 売上分析したい品目で
4)[仕入高]の品目(補助科目)を数社入力してみてください 仕入分析したい品目で
5)不要な[預金]を削除してください
6)不要な[経費]を削除してください
7)[リース料]に次の補助科目を追加してください コピー機、パソコン、FAX、その他
8)売掛金の各取引先に残高を入力してください
例:山田商店150,000円、斎藤商店80,000円、田中商店250,000円
9)買掛金の各仕入先に残高を入力してください
7.帳簿入力時の簡素化
7−1サーチキーを利用し楽をする方法
[導入]-[環境設定]-[選択の設定]-すべてで[サーチキー1〜3いずれか]を選択-[はい]
・ サーチキー1はローマ字入力方式 例:FUTSUYO
・ サーチキー2は半角カタカナ入力方式 例:フツウヨキン
・ サーチキー3は数字入力方式 例:115
7−2仕訳辞書を利用し楽をする方法
例題) ○○銀行△△支店から毎月コピー機リース代として12,500円が引き落とされる
1)[取引]-[仕訳辞書]-[新規作成]
2)以下のように入力
取引名:コピー機リース代12500円引落し
サーチキー:RI-SUDAI、リースダイとか・・・
借方勘定科目/補助科目:リース料/コピー機
借方金額:12500
貸方勘定科目/補助科目:普通預金/○○銀行△△支店
貸方金額:12500
摘要:コピー機リース料
3)[登録]
4)実際に○○銀行△△支店にて仕訳辞書が表示されるかを確認してください
8.いろいろ
8−1カタログからわかることをお話します
8−2体験セミナーテキストからわかることをお話します
8−3体験版CD-ROMの取り寄せができます 抽選会?
8−4パソコンショップの店員さんとの付き合い方?
8−5いつから導入するかの予定の立て方
8−6パソコンの保守の考え方
8−7商工会と商工会連合会の活用の方法
桝田の商工会連合会の執務日 http://www.ishikawashokokai.or.jp/soudan/
投稿者 pasopro : 2005年02月18日 07:27
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