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農場からの教訓1(2004年10月01日)

■農場からの教訓 一、安い種を使ってはいけない。
種はアイデアに似ている。種の値段は、作物が育ったころには、育成コスト
全体から見れば、そのごく小さな部分になってしまっている。そしてアイディ
アを手に入れるためのコストも、そのアイディアを育てようとしてする投資
に比べれば、ごく小さなものとなる。だからアイディアが最高の品質を持っ
ているかどうか確かめよう。アイディアを育てるために多額のお金を投資す
る前に、手に入る限りの最高のアイディアを手に入れよう。

コンサルタントに困った時、何か新しいビジネスをする時、新しい顧客(クライアント)を獲得する時に読む本が「コンサルタントの秘密」

その中から幾つかの教訓の中で気に入っているのを感想と共に残していきたいと思います。ひいてはその本が私を通じ、購入となりますことを願っています。

種(=アイディア)にこだわるべきであると言う教訓だと思います。種にも良い、悪いがある。
良い種とは種自体に基本的な栄養が全て入っている。栄養価の高い種を指すのだと思う。良い種を見つけるのはちょっとした直感と見つけると言った意志があれば見つかる。(と思っている)
多くの人はアイディア(種)を探す(自ら生み出す)努力をしていないように思う。日本の教育ではしないと思われる。

良いアイディアを生み出すためにはまず、良いアイディアに囲まれた環境で生きる必要があるのではないだろうか・・・周りに良いアイディアを持った人を集めたいと思う。

投稿者 pasopro : 2004年10月01日 08:12

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