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5月14日は氣多大社・大国主ツアー(2013年05月14日)

5月13日は金剣宮→白山ヒメ神社→菊理ヒメ神社に行くは山を巡るツアーでした。

それに対して、今日は、海・海岸線を巡るツアーでした。

名づけて大国主ツアー。

金沢を9時に出発、途中は千里浜海岸(別名:なぎさドライブウエー)を走り(写真を撮るのを忘れました)、妹を羽咋市で乗せて、氣多大社に着きました。

次に因幡の白兎ならぬ、能登の白うさぎがいる。


能登の白ウサギ

能登の白うさぎ

【能登の白うさぎ】
むかし、むかし、そのむかし、出雲の国から能登の国までの日本海を気多の海とよんでいました。
大国主が国土開発のため能登へおいでになったり、また海流の影響で出雲との文化の交流がさかんでありました。
ある時能登の白うさぎが長手島(ながてじま)の妙成岩より滝崎までサメをだましてとびわたったため、体の毛をぬしりとられ赤裸になり苦しんでいました。大国主の滝崎にある「がまのほ」を用いればよいとの教えで一命をとりとめました。今でも滝崎と邑知潟(おうちがた)に「がまのほ」がたくさん生えております。
羽咋市観光協会

邑知潟(おうちがた)には、おろち(大蛇)が棲んでいたという伝説が残っています
 大むかし、邑知潟におそろしい「おろち」が棲んでいました。時々、はい出してきて悪いことをするので、人々は、大変こまっていました。なんとかしてこの「おろち」を退治しようと、人びとは神様の大国主命にお願いしました。

大蛇(おろち)が住んでいたから、邑知潟と言うわけですね。

また、私の母の実家が羽咋市千路(ちじ)と言う町名のいわれを知ることが出来ました。
おろちを退治した時に流れた血から、血路(千路)と言う名前になったようです。

で、大蛇を退治したのが大国主。大国主が退治する時に使ったのが矢。

で、矢の神様は大山咋神(おおやまくいのかみ)なんです。
そして、「大物主神を大比叡、大山咋神を小比叡と呼ぶ。山王は二神の総称である。大物主神は西本宮に、大山咋神は東本宮に祀られている。」と書かれています。大国主=大物主とも言われており、大国主と共に大蛇を倒す手助けをしたのが矢の神様である大山咋神ということです。

と言うことで、今回、流れに任せて巌門まで足を延ばし、なぜか気になった松尾神社に行きました。
松尾神社で祭られている神様は大山咋神でした。

つながりましたね。

参考アドレス:
大山祇神社と姫と狸
 山王神社の祭神は、「大山咋神」 ← 大山積命のこと。
春の京都散策@松尾大社 4/22
 御祭神は大山咋神と中津島姫命 (なかつしまひめのみこと:市杵島姫命と同紳とも)。
 松尾山は別雷山とも呼ばれ七つの谷に分かれているそうです。
 お水が綺麗なので酒造の神様としても多くの信仰を集めているんですね。
山王祭 2013 その4 宵宮落とし
 大山咋神と鴨玉依姫神、二柱の神の結婚をあらわすといわれます。

投稿者 masuda : 2013年05月14日 20:55

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