一霊と四魂は細かく22分類になるようです 5ではなく(2013年01月31日)
まず、一霊(=直霊:なおひ)には2つあるようです。
神特有の直霊のこと。そして、人間が神格の流入を接受したときの直霊だそうです。
以下、大本教の一霊四魂ページに詳しく書かれていましたので引用します。
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◆荒魂(あらみたま)◆
荒魂の本体は「勇」ですが、勇のはたらきは進、果、奮、勉、克です。
荒魂の発達している人は、勇気があり、物事を進める力があり、果敢に物事に取り組み、困難に対して打ち克つ力があるのです。
◆和魂(にぎみたま)◆
和魂の本体は「親」ですが、親は親和の力であり、神と親和し、人と親和し、万有と親和する力です。
そのはたらきは、平、修、斉、治、交です。平和をつくるのも、身を修め、家を斉え、国を治め、またあらゆるものと仲良くするのも、和魂の徳です。
◆幸魂(さちみたま)◆
幸魂の本体は「愛」ですが、愛のはたらきは益、造、生、化、育です。
世を益し、人に益するのも愛から出るものであり、ものを造り、生み、進化させ、育てるのも、すべて愛のはたらきです。
◆奇魂(くしみたま)◆
奇魂の本体は「智」ですが、智のはたらきは、功、感、察、覚、悟です。
奇魂が発達すれば、真の知恵が豊かになり、巧みに物事を行うことができ、感覚が鋭く、観察力が深く、知的な覚りも精神的な悟りも優れてくるのです。
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【参考リンク】
・【精神世界】一霊四魂(イチレイシコン)
・霊界の最高機密四
・八千代市合気道連盟:サ行の用語
・桝田良一の一霊四魂の本棚も付けました。
先日も四魂診断を15人にさせていただきましたが、四魂は奥が深いですね。かかわれば関わるほど極めたくなります。目の前にいる方が、解決の光が見えて嬉しそうになさっていただけるのが嬉しいです。
それと今度は自ら解決の学びとして帰っていただける点も嬉しいと感じます。
投稿者 masuda : 2013年01月31日 12:25
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