1月16日は広島にてNPO法人こらぼるの事例発表です(2013年01月08日)
2013年1月16日広島にて講演(プレゼンに近いかも)しますで告知をしたとおり、NPO法人こらぼるの協業モデルの事例を発表します。
このイベントの趣旨としては、NPO法人(団体)が企業や他のNPO組織とどのように連携をしたら、事業を安定的に運営できるかを考え、ゆくゆくは事業の拡大までも考えられるNPO組織の育成を狙っているようです。
今回、国際TOKA協会の理事としての立場でもお話しをさせていただき、連携の前に自らの組織の強み、弱みも理解する必要があることを伝えたいと思っています。
以下、簡単なレジメを考えてみました。
−−ここから−−
1.国際TOKA協会理事兼インストラクターとしての協業の事例を発表
・1対1でのTOKA会を2年3ヶ月開催してきた
・TOKAオーナー制度にて、TOKA会開催者の育成を全国にて進めてきた
・組織:組織のTOKA交換を模索してきた チームTOKA(仮称)と名づけている
2.NPO法人こらぼる理事としての協業の事例を発表
【強み】
・理事4人+監査1人は、すべて男
・理事は、ITに強い
・理事は、子持ち
・代表理事は、学習教材を長年学校に販売している
【弱み】
・・・?
【助成金】
WAMから2度頂く
・2007年度(平成19年度)「携帯電話メール連絡網システムの機能改善事業」
・2012年度(平成24年度)「子どもの生きる力を里山里海で支える絆事業」
【プレス】
・平成19年度『金沢ブランド優秀新製品』認定!
・平成19年度金沢市ITビジネスクリエーション大賞を受賞
・テレビ局2社から取材
・地元新聞社2社から取材
【協業の成功事例】
・金沢市内の学校120校に@連絡網を納品済み 2006年6月〜
・かなざわ保育所情報を発信中 保育所ポータルとなっている
・能登半島のイベント紹介サイト「子どもの生きる力を里山里海で支える絆事業」作成中
・金沢市のNPO団体に携帯メール配信システム提供 企業スポンサー付き
・神奈川県のNPO法人ジョイミラクルに@連絡網のシステム提供
【協業の失敗事例】
・地域密着のITポータル構築
−−ここまで−−
投稿者 masuda : 2013年01月08日 22:34
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