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今日の夜は田町でミニFacebookセミナー「友達の増やし方」をします。(2011年05月13日)
以下が本日のFacebookミニセミナーのレジメです。
−−ここから−−
■Facebookの友達を増やす(見抜く)10の基準
現在、Facebookは日本で過渡期を迎えています。
日本では、経営者の方々からFacebookの利用が始まっています。
それが、順に広がるのが2011年になりそうです。
理由としては
1)世界の当たり前が日本では当たり前ではまだ無い。
世界では6.6億人の方がFacebookを利用。http://www.checkfacebook.com/
日本人では311万人(2011.5.13)、260万人(2011.4.8)、185万人(2010.10)と少ない。
2)Facebookページは検索エンジンにヒットするので経営に活かすことができる。
3)携帯との相性が良い=チェックイン機能
と言うことで、FacebookのIDを持った瞬間から、友達申請を受けることになります。
その友達の判断基準をまとめました。参考になれば幸いです。
★商売にFacebookを活用したい方
Facebookページ(旧名:Facebookファンページ)を作りましょう。
Facebookの友達は5000人の上限があります。
Facebookのファン(いいね。ボタンを押した人の)数の上限はありません。
★以下のマークで友達の基準をまとめました。
これは、まちゅ。の独断と偏見に基づく判断基準(平成23年5月13日現在)です。
◎:ぜひ、友達になりましょう。
○:友達になりましょう。
△:積極的にならなくても良いですが、友達500人までは友達になりましょう。
×:友達になってはいけません。
★Facebookの友達を増やす(見抜く)10の基準
0)本当の友達からの友達申請→無条件に◎
もちろん、ご自身の友達に対して、Facebookへの登録を促すのは◎
1)友達は50〜5000人を目指しましょう。
リアルに会っている人50人〜100人程度とネットで人間関係を築き、リアルで将来会って行きたい方々を選別していくように考えてください。100人を越えたFacebook上の友達は一生会わないけれどもネットで関係を築く程度かも知れません。
2)急激な友達申請はしない。
例えば、3か月以内で5000人の友達を作ったら、IDは取り上げられます。
私の場合は1ヶ月で500人の友達を作った時に2日間の利用停止命令を受けました。
以下は、知らない方からの友達申請の場合となります。
3)名前を確認
実名登録なので将来その方のIDがFacebook社に消される可能性がある
一旦○→やんわりと指摘→理解を示してくれたら○のまま→理解を示さなかったら×
4)友達の数が数人〜20人程度
であればFacebookの世界に初めて参加したので
その方からのリクエスト→◎
こちらからのリクエストは丁寧なメッセージを付けて→○
5)本人写真を見る
・写真やイラスト画がある→◎
・写真やイラスト画が無いのに友達が100人以上いる→×
6)言語を確認
・私は日本語でしかコミュニケーションを取る気が無いので
→積極的に日本語で想いを伝えようとしていれば→◎
→基本外国語でも日本語で書き込みをしていれば→○
→英語で書き込み→×
7)基本情報(プロフィール)を見る
・学歴や職歴、スポーツ、趣味や興味関心を見て直感で判断してください。
・全く書かれていない→一旦○→再度見直して、×だと思ったら→ページ左下[友達から削除]
8)ウオール、(掲示板)を見る
・本人の書き込みが全くない→○→お礼の書き込みをしてみて、様子を見て→将来×かも
特に友達が数10人以上いるのに書き込みが無いっておかしいでしょ。
9)友達を確認
スパム行為をする時にはIDを複数取得して、使い分けます。それは友達を何人か見ればわかります。
あとプログラム的にスパムが発生しています。
10)友達の友達を確認
日本人は判断をせずに友達申請を受ける人が多いです。つまり、だまされて友達になっている人が多いので、そのだまされている人を友達から外す必要もあるかもです。
■おまけ
1)友達を分類しておきましょう イベント配信の時に便利
リスト機能があります。私の場合は以下の分類をしています。、
→リクエストを頂いたか、出したか?
→居住地:重要地域は県別(例えば東京都)、その他の地域はブロック名(例えば関東)
→いつ、友達になったか?(例えば2301は平成23年1月の友達)これは辞めた
−−ここまで−−
投稿者 masuda : 2011年05月13日 08:14
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