「生きテク:自殺対処サイト??」を全面的に支援します(2011年02月03日)
1月30日に養護学校教員の山元 加津子(やまもと かつこ)さんの講演に参加しました。
2011/1/30(日) 〜命の繋がり・・・“生きてきてくれてありがとう〜山元加津子講演会
この時にチーム宇宙(そら)の約束のしま平(大島秀夫)さんや生きテクを主催している株式会社 ポジメディア代表オキタリュウイチさんとの出会いがありました。
で、1月30日の夜にいのちの楽校にお越しいただき、親睦を深め、昨日も19時〜23時半まで話をさせていただきました。
死のテクニックは、もういらない。「生きテク」で、世界から自殺をなくす。の以下のプロフィールを参考に
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■プロフィール
1976年徳島県出身。早稲田大学人間科学科中退。1999年頃から「100個いいことをすると願いごとがかなう」という「ヘブンズパスポート」を開発。当時「キレる17才」と言われていた女子高生が15万人以上参加し、そのムーブメントは社会現象としてアエラをはじめとする各媒体で特集され、海外のメディアにも「日本の文化」として紹介される。現代用語の基礎知識にも用語登録されたりと、暗いニュースを1年半で正反対に変えた実績を持つ。現在は短期間で自殺者を3分の1に激減させるプログラム「生きテク」を開発。短期間で成果を出すべく、仲間とともに奔走中。普段は企業のブランディングに従事しながら、多くの企業の活性化と社会的ポジションづくりの実績を残し続けている。
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以下、生きテクの想いを抜粋。
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実際、人と話すとたくさんの「生きテク」を得ることができます。例えば、10人くらいで話していると、そのうちの3人くらいは生きテクを持っているんです。「自分も前に死のうと思ったけど、あの時○○という本に出会って死ぬのをやめた!」とか、「自分はこんな○○島に移住して自殺をやめた」とか。分類すると8種類(文芸系・身体系・法律制度系・アカデミック系・出会い系・場所系・時間系・働く系)になります。借金やいじめなど、ひとつの問題に対して8種類の解決策がある。厚生省が出している悩み・死因の分類が8種類なので、64パターンの解決策の枠がある。このような「問題解決の分類とタスク」を発掘していくにつれて、「誤解で自殺している人があまりに多いのでは?」と思うようにもなりました。「生きテク」を知っていれば、助かったかもしれないのに。もう、自殺のテクニックはたくさんです。これからは、問題解決テクニック、生きていくテクニックを知ってほしい。
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まず、何で支援するかですが、
・パソコン困りごと相談18万ページ全てでの告知
・オキタリュウイチ氏の講演等のプランニング
・Facebook内での告知 などかな・・・
投稿者 masuda : 2011年02月03日 12:36
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