$NtUninstallXXXというファイルを削除して800MBぐらい容量を増やす(2009年11月14日)
さっき、KB967715更新プログラムのリトライを繰り返す不良?を解決させた。
マイクロソフトのことは余り信用できないな・・・
と言っても、私自身ソフトを作っていた人としては、マイクロソフト社に限らず、ソフト自体を信用しすぎるってのがダメなのかな?って気になっています。
何がダメかっていうと結局プログラムは人間が作っているのだから完璧はあり得ない。
ということ。
今回のKB967715の解決にしてもWindowsUpdateの履歴を消さないと解決ができない問題になっている。
履歴を残したままこの問題を解決したいというユーザーはいないのだろうか・・・
そう言うユーザーにはどのように対応をするのであろうか・・・
で、本題。
$NtUninstallと言うファイルがcドライブ(システム側)のwindowsフォルダにたくさん作られていることを先日知った。
そのファイル群が人によっては不要であることがわかり(実際に私は不要だと思っている)、消すことにしました。
その理由とやった作業を残します。
【現状】
Cドライブのプロパティ
容量20.0GB
使用領域15.2GB
空き領域 4.78GB
【やった作業】
1.Cドライブのwindowsフォルダを開く。
この時、隠しファイルを表示させる設定にする必要もあります。
2.$NtUninstallXXXと言う197ファイル(サイズ843MB、ディスク上のサイズ551MB)を消す。
3.一旦、ごみ箱に入っているのでこれも消す。
【結果】
結果、Cドライブのプロパティ
容量20.0GB
使用領域14.4GB
空き領域5.55GB
と言うことで約800MB増えました。
また、気になるフォルダが・・・
$hf_mig$フォルダで730MBある。これは後日対策します。
【参考としたサイトなど】
$NtServicePackUninstall$、$NtUninstallQnnnnnn$ は消してもいいですか?
−−引用−−
Windows 2000/XP の Service Pack や Hotfix をインストールすると、%Systemroot% 以下に $NtServicePackUninstall$ や $NtUninstallQnnnnnn$ (n は数字) といったフォルダが作成されます。
これらのフォルダには、SP や Hotfix によって上書きされたファイルがバックアップされ、SP や Hotfix をアンインストールする場合に使用されます。ディスク容量に余裕がないく、SP や Hotfix をアンインストールできなくなってもよい場合は、これらのフォルダを削除できます。
(削除した場合、「アプリケーションの追加と削除(プログラムの追加と削除)」にアンインストールメニューは残りますが、実際には削除できません。)
−−ここまで−−
Windows Update 後にできる $NtUninstall・・・フォルダをどうしていますか?
$NtUninstall で始まるファイル
投稿者 masuda : 2009年11月14日 11:10
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