ケント・ギルバート氏の講演を伺う 文京区倫理法人会にて(2009年04月25日)
ケント・ギルバート氏の講演を伺う 文京区倫理法人会にて
今日は文京区倫理法人会モーニングセミナーに伺った。
講話者はケント・ギルバート氏。
私としての期待はアメリカと日本との関係がどうなっていくのか?その考えを日本人のことを理解しているであろうアメリカ人(今回の場合はケント氏)に聞くことができるかなと思い参加をした。
話はとても楽しく理解できるものであった。また、日本人として世界を見据えた話し方をしないといけないと言うことを今日は理解できた。
私なりにケント氏のお話で理解したことを記す。
・アメリカは戦後の日本を助けてきた。
・日本人は黙ってメモを取るだけではだめであろう。
自己の考えを述べ、相手に理解していただくための努力をすべきであろう。
・日本では真実を語ると足を引っ張る人がでてくる。
日本では本当のことを言ってはいけないという風潮ができている。
・「ゆとり」を上手く説明する英単語は無い。
ケント氏とツーショットの写真も撮らせて頂き、ブログへのアップも了解をいただけましたのでアップしておきます。
えっと私以外のカメラで撮っていただきましたので、その写真が届くまで4人の写真を載せておきます。
それと東京都倫理研究所の広報に載せるための取材をするというのでその取材に同席をさせていただいた。
取材後の雑談でケント氏と突っ込んだ日本の教育の話をさせていただきました。ほぼ私の考える教育の問題点と一致をしてとてもうれしく思った次第です。
ちょっとここでの掲載はやめておきます。
投稿者 masuda : 2009年04月25日 16:56
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