六ヶ所村ラプソディを観て(2009年04月12日)
今日は六ヶ所村ラプソディの映画を小川町に見に行く と言うことで観てきましたので、その想いとかを・・・
率直な感想として、如何に情報を得ていなかったか・・・
情報を集めようとしてこなかったかと言うことに愕然としてしまった。
先日の石川県でのピースいしかわ(石川県版NPOバンク)での設立準備式典でも同じことを感じたが、今回も感じた。
私ができること・・・を考えてみると・・・
情報を集め、整理すること。
そしてその整理した情報を適切に発信をしていくことかなと感じている。
今日、鎌仲ひとみ監督のスピーチを聴いて、得た情報を幾つか・・・
1.エネルギーの地産地消を考えていく
農作物の地産地消と言う考えはあったが、エネルギーについては思っていなかったことを知った。
地元で作ったエネルギーを持っている人(作った人)から、欲しい人に届ける仕組みを作る必要がある。
現在の電力会社はそのしくみを提供していない(電線は市民のお金で作られているにもかかわらず市民が使えない)ことが問題があると知る。
2.エネルギー0に近くなる仕組みを取り入れる
例えば、部屋を明るくする仕組みとして光を反射して部屋まで届ける仕組みを取り入れる。実際に70%の電気量の削減をしたところがあるようです。
3.電力会社との契約を見直す
契約ワット数で基本料が変わるため、電力消費量を見直して契約ワット数を下げてもらう。
私の家は古いので契約ワット数は元々低いと思われるのであるが、家に帰って調べて報告します。
最近の新しく建てられた家は基本契約ワット数が高いと思われます。
4.家庭の電力支払い価格と会社利用の価格が違う
電力会社はピーク時の消費電力の120%の電力を生まないといけないようですね。
その時、真夏で高校野球のピーク時に最大電力を消費するようです。であれば、その時期に会社の電気利用料を高くすることでピークを下げるような仕組みを作ればよいと言うことがわかりました。
5.オール電化は本当に良いことなのであろうか・・・
6.六ヶ所村について
私は上方を持っておらず、何かを言うことすらはばかれます。
投稿者 masuda : 2009年04月12日 18:02
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