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レポーターとリポーター(2009年03月02日)

ある方のブランディングのお手伝いを始めた。

その方の元職業はテレビ番組のレポーター。

で、少しこだわって調査を始めていると気づくことがある。

レポーター? リポーター? どっちが表現的に正しいのであろうか・・・

と言うことでWikipediaの記載
−−ここから−−
マスコミでは「レポート」「レポーター」という発音を、より原語に近い「リポート」「リポーター」へ改める動きが1980年代後半から出始め、日本新聞協会加盟の新聞社や放送局、雑誌協会加盟の出版社では「リポート」「リポーター」に統一している。これにより「レポート」「レポーター」は誤表記の扱いとされている。
しかしながらテレビではその周知徹底が完全にされておらず、未だに「レポート」「レポーター」と表記されるケースが散見される。
現在では「リポート」「リポーター」が正しい表記とされているため、文字として表記する際には注意が必要である。
−−ここまで−−

業界では「リポーター」としたいが、現状は「レポーター」でも通ってしまっていると言うことか・・・

例えば、村上龍の13歳のハローワークでは「レポーター」表記になっている。また、Googleでの「レポーター」検索結果は235万ヒットで、「リポーター」検索結果は152万ヒットだし・・・

また、面白い記事を見つけた。
「芸能リポーター」という職業に危機 芸能人ブログが影響?

投稿者 masuda : 2009年03月02日 05:44

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