高岡英夫著「身体意識を呼びさます 日本語のちから」を読む(2009年02月04日)
先日、阿部光利氏の事務所にお伺いをした際に高岡英夫著「身体意識を呼びさます 日本語のちから」をお借りした。
私として高岡英夫先生のご本を読むのは初めてである。
今まで考えたことの無い考え方だった。
日本人の言葉として、体の部位名を使った熟語や言い回しが6000はあるそうだ。
へーと素直に納得してしまった。
具体的には
身に染みる、体を張る、腰を据える、胸を張る、懐が深い、腹が据わる、腹が立つ、頭にくる ・・・
日本語って奥が深いなーと感じました。
と言うことで1冊買っておこうか・・・
投稿者 masuda : 2009年02月04日 14:07
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