映画「それでも生きる子供たちへ」を渋谷で観る(2007年06月22日)
昨日の打合せが1件キャンセルとなり、空いた時間に渋谷シネマライズで映画を観た。
それでも生きる子供たちへ だ。
私自身、今の子ども達の環境にとても興味を持っている。私自身が日本の教育、そして学校に救われた体験を持っているからだ。
私のセミナーで話したい(皆と話し合いたい)内容が親子関係であったり、地域での子ども達を支える仕組みを一緒に考えて行きたい。
この映画では7人の子どもの環境が違えども生きている。生きようとしている現実を伝えてくれている。
一つのキーワードは「貧困」。富むものと貧するもの。
もう一つのキーワードは「家族」。貧しくても家族がいれば幸せはある場合もある。
貧しいから家族が喧嘩をする。逆に富んでいるから喧嘩をする。だから、どっちにしても心が貧しければ貧富は関係なかったりする。んじゃないかな〜。
生きるためにお金は必要か?
私は必要ないと考える。
ただ、お金が必要だと考える人が多いから、戦争がおきるのだと思う。
また、戦争が継続されることも同じ理由だと思う。
もっともっと心豊かに生きようよ。
妻にも観てもらおうと思って金沢での上映時間を調べました。
「それでも生きる子供たちへ」シネモンドにて上映
8/11(土)〜8/17(金)
8/18(土)〜8/24(金)
そうか・・・2ヵ月後なんだ・・・
投稿者 masuda : 2007年06月22日 09:30
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