ハッピーフィートの映画を観てきました(2007年03月29日)
先日の24日日曜日に金沢市内の映画館でハッピーフィートを観てきました。
その日の朝は能登半島地震で金沢でも地震がおき、また、映画の上映中にも一度地震がおきました。
少し不安ながら、ハッピーフィートの映画を観てきました。
ただ、家族4人が行動を共にすると言う意味では何かあっても一緒なので安心と言うか、不安は少なくなると言うか・・・
さて、本題。
ハッピーフィートの映画を観るのは私は2回目でした。家族はもちろん初めてです。
私は3月12日〜シアトルのマイクロソフト本社に行ってきた行きの飛行機の中で英語で観ました。
最後に人間に捕まってしまう部分の展開の意味がわからず、今回、吹き替え版で理解をしました。
面白かったのはペンギンの踊りであったり、可愛さかな?
我が家ではペンギンのぬいぐるみが20体はあります。
うーんと思ったのは飛躍してペンギンを守る為に人間が一致団結して取った対処。そんな簡単な話じゃないぞ。自然の連鎖は人間が魚を取らなくなるだけで解決する問題じゃないぞ。って感じた。そんな簡単に解決できない問題をこのペンギンの娯楽映画に持ち込むな。って感じました。
もちろん、違う意味で人間が環境を破壊している事実も大きなことなので、別立てで考えてはいかないとは思っています。
投稿者 masuda : 2007年03月29日 13:19
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