長男(小6)の悩み 友達がいない・・・(2004年09月30日)
昨日、夜寝る前に長男から相談を受けた。と言うより、妻と長男が
話をしていて、パパお願いって引き継いだ相談だった。
今の長男は友達がいないことが悩みらしい。
昨日はバス遠足だった。で、友達で自由に班決めをして3人〜5人
程度で遠足先の動物園を見て回ったようだ。で、結局、同じ班(先
生が決めたのかくじ引きで決まった)の子(二人の名前は聞いた)と
一緒に見て回ったようだ。
多分、他の子の何人かは友達と呼ぶ(仲の良い)子達と班を作ってい
るのを見て羨ましかったのだと思う。
長男>パパには友達いる?
私>いるよ
長男>誰?
私>○○
長男>僕いないよ
私>いいじゃん。いなくても パパ小学生の時いなかったよ
長男>2年生になったらいた?
私>小学校6年生の時もいなかったよ。
長男>じゃ、いつできた?
私>高校生になってからかな〜
後、長男には伝えられないような心の描写になり、止まった。
学校の朝の朝礼を見ている。ある意味、学校の教えは、皆仲良く
友達になろう なんだと思う。ある意味、余計な教えかも知れな
い。だって、それによって長男は悩んでいるわけだし・・・
ただ、逆に言うと自分で考えるきっかけといろいろなしくみの中
で生きていくって意味では大切な教育なんだと思う。
ただ、面白いのは勉強は好きなようだ。
何がって、答えられるかららしい。別に教育ママ的な家族ではな
いが、毎晩,漢字の本や算数の計算の本を開いてやっている。
たまに一人で寂しくなるとパパ見てって寄って来る。100点の簡
単な問題の答案を持ってくる。
その時々で認めてあげ、褒めることで子どもは育つとも思ってい
るのでそのように接しています。
今日のご報告でした。
投稿者 : 2004年09月30日 04:25
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