小学校6年生長崎殺害事件で考えたこと(2004年09月16日)
私は新聞をまとめて読む。
毎日配達はされるが、読んでいない新聞にまとめておいておき、1週間から2週間毎にまとめて読んでいる。
今日は今日の新聞を読んでの感想を含めて書こうと思った。
小学校の6年生女子の殺害事件。
父親の手記の全文を読んだ。私も小学校1年生の父親として考えさせられる。
目の前からいなくなる。無くすことが一番の大切なこと。それを実現するために殺害をしてしまう。
何とかできないものかと考えてしまう。
私が最低限できることは子どもとのふれあいかと考えている。
長男に対するいじめもあるらしい。長男は私には言わない。妻には言っている。
学校の先生も気にして下さってはいるが、目が行き届かない。
別に子ども同士の問題だから、いじめられてもそれはそれで自己の考えがしっかりと持てていれば解決ができるはずとも考えたりする私もいる。
ただ、それ以外の要因で解決ができない場合もあるようだ。
私なりに子供たちを見守っていきたいと考えている。
投稿者 : 2004年09月16日 10:09
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